滑り込み岡本太郎美術館へ

雑記

今日はタローマン展が今月(明日)で終わるということで、滑り込みで午前中に川崎の岡本太郎美術館へ。
初めて来たのだが、生田緑地は素晴らしいですね。
いずれ美術館ではなく散歩目的でも来たい。

西口駐車場に車を停め、
そこから伝統工芸館に向かう小道を進む。この先に岡本太郎美術館との案内があったが、結果こっちはちょっと遠回りだったらしい。
しかし、暑いが朝日が差した新緑はちょっとした迷い道をしたことを嬉しくする。

美術館はとても美しい作りで、野外のモニュメントの「母の塔」の存在感もすごい。
今日の目的はタローマン展ですが、まずは常設展。
去年の年末に東京都美術館でも岡本太郎展を見たが、こちらは流石の冠の美術館の常設展。
ボリュームが違うし、作品と美術館そのものの建築がとてもマッチしている。

休憩用の椅子も岡本太郎の考案した椅子でカラフルでそこに座るとまた作品に入り込める。
「こう展示したい」という気持ちがより伝わってくる。

展示物ですし、写真は一部だけにしておきますが、タローマンの本編に出てくるキャラクターのフィギュアやセットの説明、役者の来たコスチュームなど、本物の展示はワクワクします。
昼頃には子連れの家族もすごい増えてて、そこらじゅうで子供がわーきゃー言ってて楽しい雰囲気に。さすがタローマン展(笑)

さて生田緑地、古民家も素晴らしいと聞く。
次は散歩のみ目的で来ようかなと思うが、夏はきつい。外は無理。
半年くらい先かな。

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