WPのグーテンベルクとちゃんと話し合う

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雑記

WordPressにグーテンベルクが実装されたのは、2018年12月6日だそうで。

もう5年ほど経つのか。

当時、やいのやいの騒がれましたが、ほとんど人はプラグインで「Classic Editor」というのを入れてWP4.0以前状態で使っていたと思う。
もちろん僕もほとんどの案件はそれで対応して来た。

だけど、最近はグーテンベルクに関してわかってないとよろしく無いなという出来事も徐々に出てきた。
そろそろ向き合わないといけないなと。

カスタム投稿タイプと独自テーマのCSSとの兼ね合いをしっかり理解しなければ。

問題は、扱いのややこしさとブロックの種類の多さなのよね。
仕事で「わかるよ」と言える状態にするにはほとんどの要素を使い倒さないといかんと思いますが、それには時間が必要。。。

独り言のエントリになってしまいましたが、
以前から、「Gutenberg」はカタカナ表記で、
「グーテンベルク」なのか?
「グーテンベルグ」なのか?
どっちなんだ?と思ってました。
だって「g」で終わってるし。

おそらく活版印刷技術の発明者として知られるあの人由来だよな?と思い、
調べると、

ヨハネス・ゲンスフライシュ・ツア・ラーデン・ツム・グーテンベルク
(Johannes Gensfleisch zur Laden zum Gutenberg)

wikipedia

とのこと。「ク」なのね。
ドイツ語だとこう発音するのね。

5年もググって無かったことに反省。